「高知の食卓」のメインユーザーから分かること・・

2020年5月25日(月)皆さん、こんばんは!

今日は高知市升形商店街の「PHOENIX BURGER」さん、北本町の「Cerberus coffee」さん

を訪問させていただき、テイクアウトや店内メニューを利用させていただきました。

「高知の食卓」に掲載してくださっているお店をこまめに訪問して御礼と共に声をお聞きする。

こういったコミュニケーションが大事だな、と感じています。コミュニケーションを通して得られる

情報や自分の感性が次の一手を考えるアイデアの素になります。

私にとっては刺激とアイデアの宝庫、それが飲食店さんの現場です。

さて、今日はもうひとつ大事な現場がありました。

それはテレビ局でコメント撮影です。

私自身が広告塔となって情報を発信する、このことも大事にしているアクションです。

スタジオでは局の方からも「取材時に便利に使わせていただいています!」との嬉しいコメントが。

情報発信のプロの方にも活用いただいてるのが嬉しいですねぇ♫

が、それは私も実感していました。

実はアクセス解析をしてみると「高知の食卓」のメインユーザーは主に次の皆さんになること

が分かります。

1、テイクアウトメニューを提供する飲食店の皆さん

2、テイクアウトメニューを食事候補として探している皆さん(お客さん)

3、行政、放送局、出版社、企業、同様のテイクアウト検索サイトの管理をしている方

という大きな傾向があります。

大きな括りとしては、この全ての皆さんがテイクアウトユーザーの候補者になります。

なぜならば全員が「人間」ですので「1日の中で必ず食事をする」という点で、ユーザー候補者

になるわけです。これは当たり前のことですね。笑

面白いのは3番目のゾーンにいる皆さんです。

このゾーンの皆さんは飲食店さんやお客さんと違って、サイトを見ている動機はさまざまです。

ざっくり言いますと「連携」「対抗」か、という2軸で見ているはずなのですが、先述のとおり

「全員人間なので毎日食事をしている」論と同様に3のゾーンに属する皆さんに共通しているのは

「影響力や発信力」がある、ということです。社会に対してその力のある皆さんですので、

「高知の食卓」を見て感じて、その上でアクションするアウトプットは飲食店のテイクアウトや店内

での飲食含め飲食業界に良い刺激を吹き込む方向に作用します。

私は「高知県経済の復興は県内飲食店の活性化無くしてあり得ない」と考えていますので、こうして

直接間接で飲食業界に注目を集め、盛り上げることになることを歓迎しています。

なぜこういうことを感じているのか、、と言いますと実際に幾つかの案件で連携の呼びかけをいただいて

いることがその所以です。

「高知の食卓」ならびにこれから始まる関連事業の永続性を担保するためにこの環境の中で、

私にしかできないことをする!これがテーマです。