生み出すことをしましょう!

2020年4月27日(月)皆さん、こんばんは!

そして「皆さん、生み出すことをしましょう!」です。

いきなりでしたね。笑

何が言いたいかと言うと、この騒動のおかげで身の回りでは

「止(や)めた・中止した」「延期した」「減った」「無くなった」

の言葉が連発・連続していませんか?

いや違うな、、いませんか?ではなかったですね。

連発・連続しています、ですね。

このままだと、ほんと何もかも無くなってしまいそうです。

以前、読んだ本にこんなことが書いてありました。

「タコは食べるものが無くなったら、自分の足を食べる。」

 1本食べたら残り7本。まだ立っていられます。

 さらに1本食べて残り6本。

 まだ立ってられる。

 さらにもう1本食べて残り5本。

 その繰り返しをしているうちに残り2本になって、そのうち1本を

 食べたら最後は自分の足が1本になって、立つことができなくなった。

と言う話しです(タコの足は厳密には2本らしく、6本は腕らしいです。笑)

今の社会、そんな感じになっていませんか?

どんどん止めて、どんどん無くして、

このままだと「始める時に始められなくなる」ことを強く感じます。

さぁ!これから経済復興だ!となった時に、あれ?誰もいない!みたいな。

そんなことになったら、コロナウィルスは制圧できているのに、後遺症で

社会は真っ暗です。立ち直るのに相当の時間を要することになります。

今の調子で「止める・無くす」を連発・連続させていると、やがて必ず

来る「始めようにも始められない社会」が想像できてしまって、、

ですので、私はこう考えています。

「止める・無くすは政府と行政機関と医療機関に任せた!」

「私たち生活者は、生み出すことを意識してそれを実践する」です。

作る・創る・作り出す・生み出す・始める・創造する、、

こういった言葉がぴったり当てはまることを私は意識して実践しています。

「高知の食卓」を始めたこともその考えを実践したまでです。

他にもすでに「始めていること、創り出そうとしていること」があります。

まだ公表できませんが、今、複数のシナリオが動いています。

順番にお披露目しながら、「社会の立ち上がり・復興」をさらに押せるもの

として社会に、皆さんに向けて発表していきます。

それが本当に楽しみです♫

そう、生み出すことは楽しみをもたらしてくれます。

だから、生み出すのです。

私の天邪鬼な性格が今こそ発揮していると自分自身で実感しています。

「社会が向く方向とは逆を見る」

私の生き方・視点です。

2019年、Amazon Seattle HQにて。