2020年7月13日(月)皆さん、こんばんは!
と言ってもこの時間は誰も起きてないですよね。笑
ただいま深夜の1時20分です。
さて、今日は私の暮らす南国市の経済活性化を願う仲間が集まって作戦会議を行いました。
内容は、、まだ公開はできませんが、ひとつ言えるのは「人が集まるのは良いこと」です。
やっぱり今の世の中の制限には無理がある。
感染者の数を数えて、一喜一憂するのは違うと思います。
もちろん医療機関が正常に機能することが重要であることは私も素人ながら理解している
つもりです。
感染拡大と医療機関保護が人の行動制限の目的なら、感染者数ではなくて医療機関の受け入れ
対応数とそのキャパシティで評価するべきではないでしょうか。
かつ、今の若干小康状態の時に医療機関の態勢強化など対策を図るべきだと思います。
そこのところはいったいどうなっているんでしょう。
東京は?
高知は?
大阪は?
札幌は?
観光やら経済優先やら言うよりも先に、医療機関の態勢強化について国民にもっと知らせて
欲しいと思いませんか?
50人感染者発生で「緊急事態」「アラート」になる、
あるときの50人感染者発生は「積極的検査なので緊急事態ではない」、
これはどういうことなんでしょうか?
検査は積極的だろうが消極的だろうが、陽性となった人の数を絶対評価するべきです。
そんな姿勢の問題ではありません。
もっと言うと、その数はあくまでも途中経過なので、最終的には医療機関がオーバーフロー
するのかどうか、、で判断、評価しなければいけません。
その評価なしの途中経過的数値を国民に知らせるのは、国が混乱するだけですし、行政機関が
その判断を放棄していると見なさざるを得ません。
総理大臣も都知事も県知事も全員初めての経験に臨んでいます。
そのいずれの立場の方がパーフェクトは対応は出来ないにしても、数を数えてそれをそのまま
社会にリリースする、これは違うと私は考えています。
今夜、仲間で集まったことはとても良かったです。
表も裏の事情も全て話すことができました。
経済活性化のために大事なことは何か?についても再認識致しました。
新型コロナウィルスの影響は今後10年は続きます。
え?そんなに長いの?
そう感じる方もいると思います。
でも、過去の歴史で「不況」が10年続くのは珍しくないんですよ。
「ウィルスそのものの影響」「政治家の判断と政策による影響」「人の心境による影響」
この3つが重なっているから長引くのです。
今夜の南国市の有志の会議はそんなことを再認識するには充分な会議となりました。
「人と人が直接顔を合わせて会わないこと。
それは生にんにくの入っていない鰹のたたきに等しい。」