2021年12月4日(土)皆さん、こんばんは!
はい!昨日のブログで予告した通り、今日は高知海洋高校の生徒の皆さんが開発した
マグロのツナ缶を買いに行ってきました。
「海洋高校の行列のできるツナ缶」(油漬け・味付けの2種)です。
そしてしっかり列に並んでゲットです!
生徒の皆さんが開発した、、というのは、高知海洋高校の実習船に生徒の皆さんが乗船し
ハワイ近くの太平洋上で捕獲し、高知市中央卸売り市場のある弘化台で水揚げ。その後
高校で加工、缶詰まで仕上げたツナ缶ということです。
これまでの販売は学校の文化祭に限定されていたそうですが、新型コロナウィルス感染症
の影響で文化祭に一般のお客様を迎えることができず、今回のように学校外で販売すること
になったようです。
持ち帰ってお昼ご飯で早速ひと缶開けて食べてみました。
開けたのは「油漬け」の方です。
缶の中はマグロでぎっしりです。油は意外にあまり感じることはなく
むしろ旨味が多くてこのまま食べて美味しいツナ缶でした。
白いご飯にかけて食べるともう最高ですね!
しかし、今日もすごい行列でした。
高校生が開発した、製造に関わった、はやはりバズります。
これからの商品開発のキーワードのひとつになりますね。
これは飲食店のメニュー開発ももちろん含まれます。
現状打破の切り口として視野に入れておきたい高校生との連携ですね。