「NIWATAZUMI」の名を冠するお酒と出会いました。

2021年12月19日(日)皆さん、こんにちは!

また新しいお酒と出会いました。

高知県安芸市赤野の「有光酒造場」さんの代表酒「安芸虎」の新しいラベルです。

その名も「安芸虎 潦(にわたずみ)純米吟醸」です。

このラベルを見て、あっ!これはお正月に開けて呑みたい!と直感。

しかも私の好みの純米吟醸です。

裏面の説明書にはこう書いてあります。

「柔らかな吟醸香と心地良い酸が特徴です。魚料理や肉料理との相性が良く、

 食中酒としてもお楽しみいただけます。

 潦(にわたずみ)とは、雨が降る折に、地上にたまり流れる水のこと。

 いつもある様で、常に在るわけではない。そんな日常と非日常の境界に

 ある味わいを目指しています。」

潦(にわたずみ)、初めて見る(聞く)言葉です。

なるほど、確かに雨上がりに現れる水たまりありますよね。

そして天気が回復していくにつれ少しずつ小さくなり、やがて消える水たまり。

その儚さだったり、蜃気楼のような存在に味わいを投影するなんて、、

おしゃれですね〜。

今年のお正月に楽しみます!