2022年4月25日(月)皆さん、こんばんは!
JR有楽町駅で見かけたパン屋さん。
20人ほどの行列ができていましたので、これはなんだ?と。
列の先頭に行くとTRUFFLE miniの看板が行列の先にあります。
近づいて見てみると「白トリュフの塩パン」とあります。
一等小麦と湯種製法で製造する当店オリジナル生地に、
自家製トリュフバターを巻き込み丁寧に焼き込みました。
仕上げにアルバ産白トリュフと、フランス産のソルトを
贅沢に使用したトリュフベーカリー自慢の逸品。
と書いてあります。
東京でのヒット店舗は
・珍しい食材あるいは高級食材を使う。
・製法にこだわる。
・食材と製法を語る。
の3つです。
これでヒット店の基本的条件は揃います。
パッケージデザインは出来るだけシンプルに、色使いもモノトーンで。
出店場所は駅ナカが理想です。
これで行列ができれば、あとは一気に人気に火がつきます。
東京という場所は人口密集地だけあって、新店舗のコンセプトやこだわりを
明確に伝えてくるお店が多いです。
選ばれるお店になるためには「何を伝えたいのか?」をお店の正面で、商品
を通じて、ホームページやSNSなど発信媒体で明確に書き切ることが重要です。
TRUFFLE BAKERYのお店はそんなことを教えてくれます。