高知で美味しいビールを楽しむ方法が増えました!

2023年4月27日(木)皆さん、こんばんは!

本当に美味しいクラフトビールが飲みたい!

その願望を叶える時がきました。

いよいよ高知でもWEST COAST BREWINGのクラフトビールが気軽に買えるようになります。

ちなみに今回そこで買ってきたビールたちはこちら↓

さて、それはどこで買えるのか、、

高知のスーパーマーケット、「サンプラザ緑ヶ丘店」です。

お店の場所はここです。

https://goo.gl/maps/AT7KH8x4ACEVH5nv6

サンプラザの皆さんから「クラフトビールを品揃えしたいけど、どんなビールを

仕入れたらいいですか?」と質問をいただき、私がアドバイスさせていただきました。

それが実現して、このゴールデンウィークを前に一気に品揃えが進みました🎵

今週末29日(土)にはWCBの最新作、電気グルーヴとのコラボレーションビールが

サンプラザにも到着します。

そしてUCHU BREWING(宇宙ビール)もサンプラザに入荷しています。

これもなかなか手に入らない希少なビールです。

それらが揃ったサンプラザ、ヤバいです。

ゴールデンウィークの夜にぜひ美味しいクラフトビールを!

ちなみにHazy IPA(ヘイジーアイピーエー)というビアスタイルの特徴をビジュアル

(見た目)で比較してみましょう。

下の画像はUCHU BREWINGの最新作、Shooting Str IPA DDH WHEAT IPA

の色です。

黄色い濁った液体です。

そしてこちらがサッポロの静岡麦酒のピルスナーです。

日本国内の大手ビールメーカーが発売するビールのほとんどがこのピルスナーに

なります。深みのある黄金色で透明度が高い液体です。

ピルスナーは下面発酵、IPAのエールは上面発酵。

そもそものビアスタイルが全く違うビールなのです。

醸造する中での発酵過程が異なるため、見た目の色も味わいも全く違うビールに

仕上がるわけです。

日本の大手ビールメーカーが作るビールは銘柄こそ複数ありますが、ビアスタイルは

1種類しかありません。

ものすごく狭い範囲のビールしか飲んでいないのが日本国内の実情です。

それは例えば料理に合わせやすい、喉が渇いた時に飲みやすい、数杯お代わりしても

軽やかに飲める、アルコール度数が低く抑えられている、など日本人の好みに合わせた

ものではありますが、でも数多たくさんあるビールのスタイルの中では限られたものしか

流通していないのが日本の実際です。

そこに風穴を開けようとしているのがクラフトビールの世界だったりします。

これまでの日本のビールも、新たに脚光を浴びているクラフトビールもどちらも楽しむ、

そういう日常が好きです🎵

ということで、サンプラザで販売が始まったクラフトビールをぜひ多くの皆さんに

楽しんでもらいですね。