2023年5月5日(金)皆さん、こんばんは!
ゴールデンウィーク後半の連休初日に高知市内の飲食店の様子を見てきました。
まもなくコロナ感染症による社会規制のほとんどが解除されるということもあって、
帯屋町やはりまや町界隈の飲食店は満席のお店が数多く見られました。
お店の前に行列ができているところもあって、コロナ規制以前よりも人がたくさん
出かけてきているようにも感じました。
私は何軒かのお店を覗いて回りながら、
私「席は空いていますか?」
お店のスタッフさん「予約されていますか?」
私「いえ予約はしていません」
お店のスタッフさん「今夜は予約で満席です」
そんなやりとりが続いて、私的には街の活気を取り戻してきていることに嬉しくもあり、
感動もしながら巡回してきました。
でも流石にお腹が空いてきまして、やっと見つけた空席で焼き肉を美味しくいただきました♫
さて、こうなってくるとテイクアウトの需要はどんな様子でしょうか。
街を歩く人の年齢構成は比較的若い人が多いように見えました。
まだ高齢者の方はあまり出歩いていないようにも感じます。
コロナを警戒していることと、出かけないことが当たり前になってしまったことも
影響しているのかもしれません。
来店される人の人数は格段に増えていますので、テイクアウトまで手が回るかどうか、、
という懸念がありますが、飲食店の戦略としてテイクアウトにどう対応していくのか、
がこの後の課題になります。
「高知の食卓」はテイクアウト情報の掲載専門ですので、この後の社会の変化や動き
を注視していきながら、状況に応じた情報を発信していきます!