2021年6月7日(月)皆さん、こんばんは!
今日の話題は今、社会が最も注目していること
「新型コロナウィルスワクチン」と「東京オリンピック」のうち、
ワクチンについて私の感じていることを書きます。
今、テレビや新聞で連日報道されていることはワクチンの接種体制について
です。
・対象年齢
・接種会場
・1日あたり・累計の接種人数
・接種の予約方法
主にはこの4種類でしょうか。
あとはたまに触れられるのは副反応のことですね。
うーん、私はこんなことより、そもそもそのワクチンって何の原材料を使って
作られているのか?
どこで誰がどうやって製造しているのか?
これがワクチンのことでいちばん知りたいことです。
ワクチンがもし「食品」なら、皆さんどう考えますか?
・原材料(添加物含む)
・賞味期限(消費期限)
・製造者
この3つは食品につけられている表示を見て、気にしますよね。
もっと気になる方はアレルギー表示も確認します。
「同じ工場で落花生やそば、えびを加工しています」という表記とともに、
その商品にはアレルギー起因物質は直接使われていなくても、器具や空中を介して
微量でも混入している可能性があることまで記載しているぐらい、原材料には敏感
なのが食品では普通の感覚です。
と、こ、ろ、が、、
ワクチンは安全である、
感染を抑えるチカラがある、
が前提の出発点になっています。
なぜ?
「薬だから」
食品だと厳重にチェックしたり、関心を持ってみるのに薬になると安全神話的なものが発動して、
「大丈夫なんだ」というところから始まるのはおかしくないですか。
同じ人の身体に入れて、身体の一部となるものなのに、、
「安全であるかどうか」は最終的には自分で判断します。
ですから、判断できるだけの情報を製造者や販売者は消費者に伝える必要があります。
正確かつ分かりやすく、です。
今回のワクチンでは消費者は接種を受ける人を指します。
「薬は安全である」
この価値観や前提を疑う必要があるのが、国民の感覚として求められるのではないでしょうか?
食品業界にはこんな言葉があります。
「自分の子どもに食べさせたい、と思うかどうか」
で食品の安全性を判断する、というものさしです。
<ワクチンがもし「食品」なら、皆さんはどう判断しますか?>
ちなみに日本国内でのワクチン接種推進の中心的存在と役割を担う内閣総理大臣の管轄する
ホームページはこんな感じの情報の出し方です。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html
行政お得意の累計うんぬん数の報告はいちばん前面に掲載されていて、原材料や製造場所に関する
情報、つまりいちばん大事なことが書かれていませんね。笑
何度もクリックを重ねた奥のほうに、ちょろっとメッセンジャーRNAだとか、生ワクチンだとか
ワクチンの種類について触れているページはありました。それでもそれらが何の原材料を元にして
どこでどうやって製造されているのか、、については記載がありません。
ワクチンはアメリカ製など外国で作られたものが主流ですが、政府や厚生労働省の大臣や職員は
その製造現場に視察に行っているのでしょうか。食品の衛生基準「HACCP」のように製造現場の立ち入り
チェックをワクチン製造工場に対してもおこなっているのでしょうか。
もし検査なりチェックなりしているのであれば、その情報こそ国民に発信するべき重要情報です。
それ抜きに、「早く打ちましょう!」を呼びかけ続ける政府や都道府県など行政機関の単純さと思慮の
浅さに私はあきれています。
そもそも感染者を累計していることも行政が盲目的に行動していることを表していると感じています。
いまだに症例も1からずっと数え続けています。
1年以上前に感染した人はすでに完治しているんですよ。
どうしていまだにその数を合計し続けるんでしょうか。
いったいいつまで症例数を数え続けるんでしょうか。
日本の総人口また県人口を上回る数になっても数え続けるつもりなんでしょうかねぇ。笑
2億人を越える累計感染者になっても、その数を1例目から数えた数で発表し続ける行政。
今の感じだとそうなりますよね。
ということで、この手の話しは止まらなくなりますが過去、国と国民が抱えた経験のひとつ「薬害」から
想像するに「ワクチンは安全ではない」と考えて、製造段階での検査やチェックを厳重することが政府の
業務であり、そうさせるのが国民の務めであると私は考えています。
なぜならば、身体に入り、身体の一部となり、その後の人生をともに歩むことになるからです。