「運命は変えることができないが、人生は切り拓くことができる」

2020年6月17日(水)皆さん、こんばんは!

今日は「自分の命」について考えてみたいと思います。

皆さんは自分自身は何歳まで生きるイメージですか?

厚生労働省発表のデータ(2018年)によると日本人の平均寿命は女性が87.32歳、

男性が81.25歳だそうです。女性も男性もここ数年は毎年平均寿命が伸びている

とのことです。

さて、私は現在48歳です。

平均寿命から自分の年齢を引き算すると33.25年となります。

つまり日本人の平均寿命までは私の命は33.25年の時間がある、ということになります。

もちろん健康でい続けないといけませんし、それ以上に生きるかも、、しれません。

さて、最初の質問に戻ります。

「自分自身はいったい何歳まで生きるんだろう?」

いや「生きることができるんだろう?」の方が自分の気持ちには正しいかな。

そう考えたら、もう人生の半分は折り返していることになります。

となると、自分の人生はすでに草創期ではなく、成熟期か、あるいは仕上げ期が

近づいていると考えてもいいはずです。

以前、こんな言葉を聞いて確かに!と感動したことがあります。

「運命は変えることはできないが、人生は切り拓くことができる」

いったい何歳まで生きるんだろう?の自問は

「自分の人生は自分の手で切り拓いているのだろうか?」

そう置き換えることもできますよね。

命が尽きるその時まで、自分の人生は自分の手で切り拓いていきたい!

今日の青空を見上げながらそんなことを考えました。