domaine tettaのワインを紹介します。

2020年10月2日(金)皆さん、こんばんは!

10月最初の週末を迎える前に美味しいワインを紹介します。

高知でもワイン醸造が始まっていますし、地元で飲む地元のお酒も美味しいのですが

やっぱり普段なかなか飲めないワインに出会うのも楽しみですよね。

ということで最近の私のお気に入りのワインは岡山県新見市哲太町にあるワイナリー

domaine tettaが醸造するワインです。私も一度足を運んだことがありましが、岡山県

中心部の山の上、葡萄畑が広がるその中にワイナリーがありました。

そこで葡萄畑も見学できますし、お洒落なワイナリーの建物の中ではワインと共に食事を

楽しむことができます。

さて今回、紹介するワインはMuscat Bailly Aの12ヶ月樽熟成です。

ワインの紹介はdomaine tettaのホームページに記載の内容を紹介します。

このワイン、開栓したては酸を中心とした果汁感という感じです。

爽やかな風味と軽やかな飲み口に美味しさを感じます。

このMuscat Bailley Aの私が感じる最大の特徴、それは酸素に触れると香りとコクが

増すということです。

普段は1本を1回の食事で飲み切るのですが、今回は飲み切ることができずコルクで栓を

して冷蔵庫に入れておきました。それを翌日に飲んだところ、香りと味わいのコクが

ぐっと増していまして、ワインの顔つきが全然違ってました。

開栓直後は若さで押してくる味、開栓して1日置くと熟成が進む、という感じです。

この変化が面白くて、そしてあまりの美味しさにさらに追加で2本購入してしまうほど

の魅力あるdomaine tettaのMuscat Bailley Aでした。

高知の飲食店の皆さんもdomaine tettaのワインを品揃えをぜひ検討してみて下さい。

domaine testa ホームページ http://tetta.jp

ちなみに今日はイオン高知のワイン売り場をチェックしてきました。

パッと見た感じでは品揃えのメインはフランス産ですね。そしてオーガニックワインも豊富な

品揃えでした。

今日は視察だけでしたので見るだけ、、

次は実際に数本気になるものを買って飲んでみたいと思います。

飲食店でも自宅でも食事にワインを取り入れると気持ちが優雅になりますね。

このブログを読んでくださっている方もぜひワインを身近に置いて楽しんでみて下さい。