2020年12月20日(日)皆さん、こんばんは!
今日は日曜日。
日曜日らしくお出かけしよう!ということで、またまた仁淀川町へ。
行き先はこちら!
Mukai Craft Brewingさんですね。
ビール醸造所です。小規模醸造所ということで、マイクロブリュワリーと言われたり
もします。
今日の訪問目的は「年末年始用のビールの買い出し」です。
購入したのはBELGIAN WHITEの「2410」と、さつまいもを副原料に使った
STOUT「17」の2種類。
まとめて購入するとこんな箱に入れることもできます。
6本入り、3本入りと有料ですが選ぶことができるのです。
今日の目的、あともういっちょ!
私が毎月仕事で通っている静岡県掛川市のKakegawa Farm Brewingさん
のビールをMukaiさんにお届けすること。
今回は地元スーパーマーケットと共同で開発した有機ライムを使ったIPAと
地元のお茶を使ったビールの2種類をお届け。先月はくちなしを使った真っ青
な色したビール、地元ジュビロ磐田のチームカラーで応援するBlue Blood IPA
を届けました。
実は土佐と掛川は江戸時代から続く山内一豊公の縁がありますので、それを
私が現代版にしてビール交流をしているわけです。
面白いでしょ!
今日はMukaiさんとビール醸造の色々などお話しをして、年内の訪問は
これでたぶん終了です。
年始、また手持ちのビールが無くなりますので、きっと買いに行くことに
なるでしょう。
さて、僕がMukaiさんのブリュワリーに通う理由をお教えします。
それは「ここにアメリカがあるから・・」です。
Mukai Craft Brewingの天井に掲げられた星条旗。
クラフトビールっぽいものではなく、アメリカのテイストをそのままボトルに
詰めているのがMukai Craft Brewingで感じる風です。
それが他のブリュワリーとの決定的な違いです。
単にビールを飲むんじゃなく、背景や環境など見えないストーリーを感じて
味わうのもクラフトビールの楽しみ方。
今日も!素晴らしい時間をMukai Craft Brewingで過ごしてきました。
皆さんも仁淀川町へ出かけてみませんか?