機窓写真家の会心の1枚が撮影できました!

2021年3月25日(木)皆さん、こんばんは!

先ほど出張から高知に戻ってきました。

今回の出張は往復飛行機に乗ります。

私は飛行機が見るのも乗るのも好きなので、飛行機移動はまったく苦になりません。

それが国際線の長距離フライトだったとしても、大好きな飛行機に乗っているので

一瞬一瞬に胸がいっぱいになります。

そんな飛行機には毎月1回、1往復は乗っています。

路線は高知龍馬空港から名古屋小牧空港です。

今週もその往復をしました。

機上で必ずすることがあります。

それは「窓から見える空の様子の写真を撮影すること」です。

特に翼の端、翼端を入れた写真です。

今回の往路便の写真はこちら。

翼の左下、海に浮かぶ島が見えますね。

それが何か分かりますか?

はい、名古屋市の南の湾に浮かぶ人工島、「中部国際空港セントレア」ですね。

この風景が窓にやってくるのを待ってました。

そしてもう1枚の写真。

これは自画自賛的写真になりますが、昨年から今年の初めに掛けて西島園芸団地と

高知龍馬空港の共同メニュー開発を私がアドバイスした時に誕生したドリンク

「ふわふわ雲のいちごのスムージー」です。西島園芸団地で栽培・収穫されたいちご

を使っています。これを出発ロビーのジューススタンド「BLUE SKY」で買って、

手荷物検査場を経て機内に持ち込む。するとこういった青空を背景にした写真を撮影

することができるわけです。

これ、やってみたかったんですよ。笑

そして、先ほどの復路便です。

午後6時20分発便ということで、夕暮れの空に向かってのフライトです。

「マジックアワーフライト」ですね。

で、見てください。この素晴らしい眺めを。

名古屋市の中心部の上空を通過しながら、西の空はオレンジ色。

素晴らしい眺めです。

この写真が今日の撮影の中でも会心の1枚でした。

そしてその後、さらに高度を上げて、時間も経過すると水平線のオレンジと

空の深い青のコントラストが印象的になってきました。

こういう景色を見ることができるので、飛行機好きなんですよね〜。

私は自分のことを「機窓写真家」「機窓カメラマン」と呼んでいます。笑

とにかく搭乗したら窓からの眺めを撮影する、そのためにスマホを常に持って

いつでもシャッターを切ることができるようにスタンバイして座席に座って

います。

皆さんもきっとそんな心境で乗っていると思います。

新型コロナウィルス感染症によりなかなか飛行機に乗る機会が少なくなって

いると思いますが、航空会社を支えるためにもぜひ飛行機に乗ってください。

乗ればこんな素敵な景色と出会うことができますから。