2021年4月6日(火)皆さん、こんばんは!
「高知の食卓〜高知の飲食店のテイクアウト・デリバリー情報サイト」を開設して
まもなく1年が経過します。
昨年、4月8日にたまたま目にしたSNS上の書き込みを見て、一念発起。
それから数日で準備を行い、「高知の食卓」を開設しました。
その経緯についてはこのブログの1回目の書き込みで記しています。
https://kochi-takeout.jp/kanri_blog/490/
ここ1週間ほどのコロナ関連のニュースを見ていますと、
総理大臣、政府、都道府県首長はいつまでこの騒動を続けるつもりのか?
を激しく感じます。
医療に素人な私でも分かるのは、新型コロナウィルス感染症を抑えることはできない、
ということです。
もうひとつは、感染したとしてその場合に最悪起きることは「死」です。
で、死ぬのは誰しも怖いことで、死にたくはありません。
ただ、この世に命あるものは全ていつか死にます。
死なない人はいないわけで、遅かれ早かれ、誰もがいつかは死ぬのです。
であれば「コロナ感染から命を守る」というのは、突き詰めたら矛盾している、という
のか、不可能なことを言っていると私は考えています。
ここはもう覚悟の世界の話しで、地球上の人類が「死を覚悟」すれば、新型コロナウィルス
でこのように社会を止める必要はないわけです。
これは極論かもしれませんが、新型コロナウィルス感染症をどう捉えるか、、は結局のところ
「人の考え方や心の持ちよう次第」ではないでしょうか。
風邪やインフルエンザはなぜここまで社会を止めることになっていなかったのか?
それで死ぬ人もいたのに。
もっと言うと、悪性新生物(癌)で亡くなる人は新型コロナウィルス感染症で亡くなる人より
多いのに、その対策については社会を止めるほどの対策を打つことは今までもしていませんし、
今もしていません。これほどの死因のトップにある病気より、この感染症をここまで抑えようと
するのはなぜなんでしょうか?
ここにも矛盾があります。
1年前、私が怒りをもってこの「高知の食卓」を開設したときの気持ちを思い起こしながら今夜
のブログを書きました。
この社会の混乱が続く限り、「高知の食卓」の運営は続きます。
私はあきらめません、飲食店の皆さんの応援を。
ふたたび賑やかなお店とお客さんの笑顔が戻るその日まで。