2021年9月1日(水)皆さん、こんばんは!
今日から新しい月が始まりました。
そして完璧な秋の季節のスタートですね。
もう夏ではない。笑
さて、今日はまたまた面白いこと発見しました。
皆さん、「ランナー」って分かります?
ランナー、ランナー、ランナー、、
走る人?
って、そんな単純なクイズではありません。笑
ヒントは「プラモデル」です。
これで分かる人はピンときますね。
そうです、<プラモデルの部品がくっついてる枠の棒たち>のことです。
で、その「ランナー」がどうしたの?
という話しですが、今日、こんな取り組みを見かけました。
「ガンプラリサイクルプロジェクト〜みんなでつくるガンプラの未来」
です。
プラモデルの「ランナー」って組み立てるまでは部品を保護したり、紛失を
防ぐ役割を果たしていますが、組み立ててしまうと全部ゴミになります。
これをリサイクルしよう!という取り組みがこのプロジェクトですね。
いやぁ面白い!興味深い!
「ランナー」回収ボックスがゲームセンターの入り口に設置されていました。
回収された「ランナー」はいろいろな姿でリサイクルされるんですね。
もう一度プラモデルの部品用に再生されたり、電力発電の熱源になったり、
活用されるんですね。
ちなみに僕は子どもの時にかなりの数のプラモデルを作りました。
ガンダム、宇宙戦艦ヤマト、ロボダッチ、サーキットの狼、タミヤの戦車、
長谷川の飛行機(戦闘機や旅客機)、トラック野郎などなど。
ロボダッチなんて懐かしいですよねぇ。笑
これまた分かる人には分かるはず!
で、その中でランナーを活用していたのは「戦車」のプラモデルを作る時です。
戦車って無線用のアンテナが伸びているんですよね。
パッケージの絵にはそれが書いてあるのに、中の製品にはその部品は入っていない
んです。なので、ランナーをライターで炙って伸ばして、無線のアンテナっぽい
ものを自作して戦車にくっつけてました。
それがプラモデル上級者の気分になれて、嬉しかったり。
そんな記憶がプラモデルの「ランナー」にあります。
今日はそんな懐かしい記憶に戻ることができたガンプラリサイクルプロジェクト
の話題でした。
いつかまたプラモデル、作ってみようかなぁ♫