クラフトビールを贈り物にする面白さ。

2021年11月29日(月)皆さん、こんばんは!

先日、ある方にクラフトビールを贈りました。

私が気に入っている静岡県のWEST COAST BREWINGのIPAスタイルビールを4本、

アメリカのIPAを2本をプレゼントさせて頂きました。

WEST COAST BREWINGは日本国内でもアタマひとつ抜けた感のあるブリュワリー

(ビール醸造所)で、缶のデザインと言い、そこに描かれたHOP DUDEというキャラクター

の物語設定といい、そして肝心な味わいもダイナミックな風味で常に満喫させてくれます。

私が想うクラフトビールの定義は、

1、カッコいいこと。

2、ホップを思いっきり効かせたIPAスタイルビールにこだわっていること。

この2つです。

WEST COAST BREWINGはその要件を満たしてくれています。

しかもこのブリュワリーは500mlのロング缶しかリリースしていません。

1本1,000円か、それ以上する価格のものをリリースし続けているわけですから、この500ml

サイズしか製造しないスタイルにも共感しています。

「狙いを定めて、覚悟を決めて作る」

これがクラフトビールのブリュワーに必要なセンス(感覚)だと私は感じています。

なんとなくっぽいものではなく、芯の通ったクラフトビールは人に贈りたくなります。

相手の方もそれを感じて楽しんでくれたなら、私も嬉しいですね〜。

ちなみにこのクラフトビールを購入したのは高知市旭町にあるセレクトショップ

「MIDLAND SHIP」さんです。

服屋さんなんですが、クラフトビールを取り扱っています。

ランニングウェアも充実の品揃えで、かなり変態的な方々が集まるお店なんです。

気になる方はぜひ一度行ってみてください。

MIDLAND SHIPさんのホームページはこちらです。

https://midlandship.jp/blog/news/843/