2022年6月15日(水)皆さん、こんにちは!
PANDA EXPRESS、パンダエクスプレスはアメリカ国内では超有名な中華料理をカジュアルな
ファーストフードスタイルで提供するチェーン店です。
そのパンダエクスプレスが日本に再出店してきています。
そこで先日、渋谷のミヤシタパークにあるパンダエクスプレスを体験してきました。
お店はミヤシタパーク内のフードコートゾーンにあります。
まず目をひいたのはこの額縁です。
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「パンダエクスプレスから親愛なる皆様へ」
1983年、カリフォルニア州グレンデール市にChangファミリーが
パンダエクスプレスの第一号店をオープンしました。
現在、アメリカ西海岸から東海岸、そして世界中へとパンダエクスプレス
ファミリーの輪が広がっています。
私たちファミリーのチャイニーズキッチンへようこそ。
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と書いてあります。
アメリカのお店っぽいですよね。
っぽい、というより、アメリカのレストランやファーストフード店にはこのような
経営者(オーナー)からのメッセージが書いてあるボードが掲げられています。
そこには会社の始まり、これまでの成長、そしてお店を通じて伝えたいメッセージなど
が書かれています。
お客さんはそこに書いてある考え方を読んで、共感すれば続けてお店を利用するわけです。
もちろん味が一番大事であることは間違いありませんが、、
お店の姿勢や考え方が大事なのです。
さらにその姿勢や考え方をお客様に伝えることが大事なのです。
さて、注文しましょう!
カウンターにあるショーケースの中には8種類前後のおかずが並んでいます。
そこから自分が食べたいものを、食べたいサイズで選んで組み立てるのがパンダエクスプレス
の特徴です。
私はチャオメン(炒麺)とフライドライス、シャンハイステーキ、
そして名物のオレンジチキンを頼みました。
するとこんな感じの仕上がりになります。
ついでにビールをセットしたりして。笑
肝心の味の方は、、
全体的には甘めの味つけ、そして美味しいですね。
アメリカで食べるこの感じの料理はとにかく甘い!のですが、日本での提供は
日本人の口に合うよう多少調整されているように思います。
量も少し調整している感じでしょうか。
でも、日本にいながらアメリカにいる気分にさせてくれるパンダエクスプレスです。
今回は「実は初めて食べました!」ということで、パンダエクスプレスを紹介しました。