取材依頼のかけ方にはコツがあります。

2023年1月6日(金)皆さん、こんばんは!

今日は高知県内の報道機関に取材依頼を一斉発信しました。

来週14日(土)に南国市で“あるイベント”を実施します。

その現場を取材して欲しくてテレビ4局、新聞5社に取材依頼文書を発信です。

私の取材依頼のかけ方は、

0、取材依頼文書を作成する。

1、過去のイベント現場で出会った記者の名刺に記載の連絡先に電話をかける。

2、電話口にその記者に出ていただくか、不在の場合は電話に出てくださった方

  に主旨を説明して、取材依頼文書をメールで送る。

  ※報道機関はファックスが全然現役ですが、私自身がファックスを持って

   いないため、取材依頼文書は原則メールで送信しています。

3、メールの本文にはこちらの携帯電話番号を記載して、問い合わせができるが

  ことを相手に伝える。

以上のような手順で取材依頼を発信しています。

高知の現場あるあるは「取材を受ける場所に駐車場があるかどうか、、」です。

テレビ局の場合は記者とカメラマン、そしてカメラのアシスタントと最大で3人で

来ることが多いです。そのため必ず車で現場にやってきます。ですので、駐車場が

あると安心して取材に駆けつけることができるはずです

この点も取材依頼文書内に明確に記載しておくのがポイントです。

細かいことですが、取材に行くか行かないか、を決めるのは人ですので、気遣いを

感じてもらえる文面で丁寧なコミュニケーションをおこなうことが大切です。

もしその現場に来なくても、また次の依頼の際に向けて印象良く思ってもらうこと

を私は重視しています。

今日はテレビと新聞合わせて9社の皆さんに電話してメールしての繰り返しをして

少々疲れました。

ですので夕方からランニングに出かけてリフレッシュ。

そして空っぽになったアタマとカラダを癒すために夕食は手羽先の唐揚げです。

付け合わせはビール♫

あ〜充実の1日でした。

こんな私ですが、頼りにしてもらえるのは嬉しいことです。

今日はそんなことを改めて体感した1日でした。