「高知の食卓」開設者について
名前 東森 歩(ひがしもり あゆみ)
高知で生まれ高知で育った48歳です。
スーパーマーケットと飲食店のコンサルタントに従事しながら、NPOの資金獲得を企画立案し実践をサポートするファンドレイザーでもあります。高知、静岡、広島など各地のスーパーマーケットの地域密着活動と組織活性化をコンサルティング。
各地域の地元高校生との共同商品開発のコーディネーターも務めています。
最近の実績としてはスーパーマーケット業界の全国惣菜コンテスト「お弁当・お惣菜大賞2020」で「静岡丼」(静岡県掛川市)で最優秀賞、「ピオッフル」(広島県三次市)で特別賞、「土佐コロ」(高知県高知市)で入選など企画発案から開発過程全般をサポートする複数の商品で受賞。
2019年の同コンテストにおいては同じくサポートを担った商品「土佐の結び」(高知県高知市)で最優秀賞を受賞。
地元の高校生と共同開発した「静岡丼」は2020年3月5日、日本テレビお昼の情報番組で全国に紹介されました。その他、子どもが本物のスーパーマーケットの仕事を体験する「おしごと体験」、地域の社会的課題を解決するための活動に取り組むNPO法人への資金を寄付する「寄付つき商品販売企画」、地元の食材や特性を生かして加工商品を開発する「地域商品開発」などの企画立案と実践をアドバイス・サポートしています。
2013年よりアメリカの地域密着・高品質系スーパーマーケットや地元食材を活用したレストランを視察する「体験と学びのツアー」の企画と現地ガイドもおこなっています。2019年はシアトル2回、ハワイ・ホノルル2回、ロサンゼルス情報収集ツアー1回で実施。
2020年1月にも国内スーパーマーケット経営幹部22名を引率してホノルルでの店舗視察ツアー実施。
自身の滞在経験に加えて現地の友人ネットワークを活かしながら楽しくも学びの深いツアーを実践しています。
2014年から始めたフルマラソンはこれまでに15回出場。ホノルルマラソン、Seattle Rock’nRoll Marathon、東京マラソン、大阪マラソン、高知龍馬マラソン、掛川新茶マラソン、国宝松江城マラソン、岡山マラソンを完走しました。
バーベキューインストラクターの資格を保有し、美味しいお肉の焼き方にもこだわっています。
2013年よりコンサルティング事業「ファン度レイジング・マーケティング」代表として日本各地の企業のコンサルティングに奔走中です。