「想いと熱を加える」それが商品開発!

2020年7月26日(日)皆さん、こんばんは!

昨日に続き今日は高知商業高校とサンプラザの共同開発商品「ほっ土佐ンド」の

販売2日目のサポートに行ってました!

結果は昨日よりも5分ほど早く、予定の150個を見事完売!

素晴らしい成果を収めることができました。

私も本当に嬉しいです。

土佐の食1グランプリが中止となり、「ほっ土佐ンド」の発売が延期となり、開発に

携わった3年生には先の見えない思いをさせてしまいました。

そのことが私の胸の中にあって、昨日今日と3年生にはやり切った感を味わって欲しい、

その一心でサポートさせていただいた次第です。

おかげさまで2日間で300個を売り切って、感無量です!

2日間、サンプラザ塚ノ原店で高校生たちと販売に取り組んで感じたこと2つ。

1、商品開発は「想いと熱を加えること」がとても重要であること。

2、高校生の若いチカラは最強であること。笑

です。

想い=自分たちが何を目的にこのことをしようとしているのか?という気持ち。

熱=何としてでも伝えたい、売りたい、という姿勢を相手(お客様)に伝えようとする努力。

これが無いと良いものも良いように伝わりません。売れるものも売れないわけです。

そして、高校生の若さは大人が応援したくなる!いや応援しないとダメでしょ!笑

大人の役割のひとつに「若者の活躍の場を提供する」があるんじゃないですか。

私は強くそう感じていますし、その感覚を元に仕事を通じて実践しています。

とても情緒的なことではありますが、商品を売る、つまり商売は最終的には「気持ち」

が大事です。相手に伝わるかどうか、、そこに成果に繋がるかどうかの分かれ目があります。

昨日と今日の高校生たちには「相手に伝えようとする気持ちや姿勢」がありました。

高知のために、

高知を良くするために、

自分たちの未来を切り拓くために、

何ものにも変え難い時間を過ごした昨日と今日の販売でした。

さて、この後はさらにフレーバーを追加して改めて発売を迎えます。

この感動と学びを再び!!