2022年11月1日(火)皆さん、こんばんは!
今日は新型コロナウィルス感染症に関連するPCR検査を受けに行ってきました。
高知市中心部の播磨屋橋交差点のすぐ近くにある「高知県中央部臨時PCR等検査センター」です。
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/130401/kensacenter.html
ここで受けることができる検査は、
■抗原定性検査
■PCR検査
の2種類です。
抗原定性検査の結果は30分ほどで出るそうですが、PCR検査は翌日の夕方以降になります。
また、検査結果の有効期限も抗原定性検査は1日間、PCR検査は3日間とのことでこの両者に
は違いがあります。
ちなみに私が検査を受ける理由は「全国旅行支援」を利用するために必要な陰性証明を入手
するためです。
さて、検査開始時刻の午前10時30分の15分ほど前に検査センターに行くと、すでに2人の方が
待っていました。
中に入ると、まず聞かれるのが
「検査の種類」
「旅行の用途か?」
です。
そして自分の名前や住所など検査に必要な情報を記入するヒアリングシートに記入をします。
その後、唾液を採取する検査キットを渡されまして、検査所に入ります。
検査所は全部で14ほどのブースに分かれていて、ブース内には唾液の採取の仕方など検査について
の情報が書かれていたり、ティッシュペーパーや除菌シートが用意されています。
唾液採取用のカプセルに結構な量の唾液を入れる必要があります。
口の中に唾液を貯めながら数回に分けて入れていくわけですが、中にはきっと
なかなか唾液が出ない人もいるんでしょうね。
こんな写真がブース内に貼ってました。
梅とレモン。わ、すっぱ!笑
ということで、無事に唾液を採取し終わり、検査結果を伝えてもらうためのメールアドレス
を登録して検査終了です。
およそ15分ほどで検査センターを出ることができました。
鼻の中に検査の棒を突っ込むタイプではありませんでしたので、楽に検体を提出することが
できるのはいいですね。
後は検査結果をドキドキしながら待ちます。
なお、この検査センターは今月11月末まで開設するそうです。