若者よ!選挙に立候補しよう!

2020年9月3日(木)皆さん、こんばんは!

さて、このブログを読んでくださっている方の中に今年大学進学予定のお子さんがいらっしゃる

方はおられますでしょうか?

そしてその大学は県外で、授業はオンライン、だから大学には行かず自宅から受講、でも大学の

近くに部屋を借りていて無人のその部屋の家賃を払っている、という方。

我が家はそれです。苦笑

そしていよいよ数日後に意を決して上京することになりました。

4月から数えて約5ヶ月遅れでやっと大学に通うことになります。

とは言ってもほとんどオンライン受講ですので、通学するのは実技を伴う講義のみです。

我が家の場合は、それでも前向きに捉えてこの出発を喜んでいます。

が、私自身が大学生ならすっかり腐っていると思います。笑

やっぱり入学式からスタートしたい!と思いますし、この中途半端なタイミングで始まっても

楽しくありません。

その気持ちはどこに向かうか、、と言いますと、

「感染者数を数えて自粛や制限をかけるのはもうやめませんか?」

と政府や首長、行政に厳しく問いたいと考えます。

無症状も軽症も重症も全部ひっくるめて感染者として、集団で発生したらクラスターと呼んで

危ない、危険です、近づかないで!と危機を煽る、、

でも、感染者を差別しないで、、とも言う。

それだけで理屈がおかしいわけです。

誰もが感染したことのなく、感染力の強い感染症はこのように矛盾を含んでいるとしても、この

年齢で大学1年生を4月に迎えるチャンスは一度しかなく、現役で進学を達成した者にとっては

やっぱりこの社会状況には全く納得がいかない、そんな気持ちを抱えての上京になるわけです。

2020年2月の高知龍馬マラソンは感染症対策を理由に中止が決定されました。

でもその5ヶ月後にはオリンピックという世界的スポーツ大会を開催しようとしているわけです。

いったいいつ、何をきっかけに「中止」から「開催」へのスイッチが入るのでしょうか?

「今日からコロナウィルスは季節性インフルエンザや風邪と同じ扱いとします」

と政府や首長が叫ぶのでしょうか。

本当に矛盾を孕んだ世の中になりました。

若者の皆さん、次の選挙に立候補しましょう!

被選挙権は衆議院議員、都道府県議員、市町村長と市町村議員は25歳で立候補することができます。

(参議院議員と都道府県知事は30歳から立候補することができます)

今の政府とその政治、そしてその執行に影響を与えている今の議員に任せていてはダメです。

今夜は近日上京する我が家の子どもの壮行会を近所の焼肉屋さんで行いましや。

そこで私が子どもたちに言ったのは「25歳がやってきたら直近の選挙に立候補すること」です。

その意識を持って社会に出ることがとても重要だと私は考えています。