2020年1月13日(水)皆さん、こんばんは!
今日の話題は、、
私の仕事の本業の世界から紹介します。
昨日1月12日に一般社団法人全国スーパーマーケット協会から発表されたばかりの
ニュースです!
私がアドバイザーを務める高校生との商品開発会議を経て生み出された惣菜商品たち
が惣菜の全国コンテスト「お弁当・お惣菜大賞2021」において見事賞を受賞しました!
これは嬉しいですね!
詳しい受賞内容はこちらです。
株式会社三善(静岡県掛川市)
・丼部門 最優秀賞(応募数4,408点・受賞18点)
掛西フレッシュ丼
・寿司部門 入選(応募数4,019点・受賞20点)
「華の17歳」バラちらし寿司
昨年の「静岡丼」(丼部門)の最優秀賞受賞に続き2年連続で丼部門の最優秀賞
に輝きました!
三次フードセンター株式会社(広島県三次市)
・中華点心部門入選(応募数3,233点・受賞13点)
三次青陵高校×三次FOOD共同開発「ギョウザアゲダチョウ」
・弁当部門入選(応募数5,294点・受賞24点)
三次青陵高校×三次FOOD共同開発「ダチョウづくしおこわ弁当」
・惣菜部門(応募数5,341点・受賞20点)
三次青陵高校×三次FOOD共同開発「三次青陵の三良からあげ」
高校生との共同開発3品全てが入選するという快挙を達成しました!
上記の商品はいずれも地元の高校生との共同開発商品となります。
2020年4月から初夏にかけて学校が休校措置となる中でも開発会議をオンライン
などで進行し、休校明けからすぐに試作に取り掛かり、試食を重ねて秋に発売。
困難な状況の中でもあきらめなかった努力がここで成果となり結実しました。
次の時代を担う高校生たちの貴重な社会経験、そしてスーパーマーケットの
スタッフと高校生の共同作業から生まれるコミュニケーション、地元の産品を
活用する地元志向の醸成など、効果をたくさん得ることができました。
もうすでに2022年に向けて動き出しています。
2022年のテーマはお弁当・お惣菜大賞エントリーはもちろんのこと、加工食品
の開発へとステージをアップさせます。
私たちは前進します!
未来を自分たちの手で拓くために。
一般社団法人全国スーパーマーケット協会に掲載されている「お弁当・お惣菜大賞2021」
に関する情報はこちらからも確認できます。
http://www.super.or.jp/?p=11611