2020年9月16日(水)皆さん、こんばんは!
さて、今日、新しい総理大臣が就任しましたね。
どんなことを期待するのでしょうか?
「経済を活性化させて欲しい」
「コロナウィルスをやっつけて欲しい」
大きくはこの2つではないでしょうか?
この総理大臣に何を期待するのか、、については個々皆さんそれぞれにあると
して、この閉塞感のある社会を良い方向へと変えていくためにはこれしかない!
という答えがあります。
それは、
「若い世代が選挙に立候補して議員になること」です。
参議院と都道府県知事は30歳から被選挙権があり、
市町村議会議員、県議会議員、衆議院議員は25歳から被選挙権があります。
つまりこの年齢から立候補できる、ということです。
今の日本の閉塞感を一番体感しているのは若者です。
特に高校生や大学生、就職してまもない若者たちは未来に希望も夢も描きにくい
状況にあります。
就職活動もままならず求人の打ち切りや就職1年目の方の自宅待機も発生しています。
大学はオンラインで行われていて、かつ授業料はそれでも満額支払う必要があり、
不合理の連続の社会になってしまいました。
若者がこの社会の立て直しに立ち上がらなければ国の未来はありません。
今日、総理大臣になった方の年齢は71歳です。
日本人の平均寿命(男性)は81歳です。
平均寿命まで残り10年の方が日本の今と未来に大きな影響を与える立場にある
わけです。
うーん、これでいいのか、日本!
と考えますよね。
若い世代、20代30代の皆さん、
次の選挙で立候補しましょう!
議員になって地方自治や国の政治を変えていきましょう。
私は強くそう願っています。