経済の崩壊を食い止めないと、、

2020年12月14日(月)皆さん、こんばんは!

昨夜のブログ記事が反響を呼んでいる、、と想像しています。

そして今日、高知県知事から県下全ての飲食店に対して12月30日までの

営業時間短縮要請が出ましたね。

自粛するお店には協力金が出るそうです。

うーん、どうなんでしょう。

僕は税金原資のコロナ対策は全て医療機関に投資するべきだと考えて

います。

なぜか?

今、行っている飲食店の自粛要請は「医療崩壊を防ぐ」が最大の命題です

よね。

であれば、医療が崩壊しないようにするもう一つの方法として

「医療体制の整備、充実を最大限の投資を持って早期に実現するべき」

だからです。

それは「予防と対策」の2点からの投資です。

予防であればなんと言っても「薬」でしょう。

対策は「病院設備の拡充」「医療従事者の養成」です。

合わせて、陽性者の特徴・傾向をデータ的に分析して、感染者に共通

する要素を割り出して、それが「予防と対策」に活用できないか、、を

研究する。

僕はそういった考えを持っていますので、今の行政から出る様々な対策

には懐疑的な見方をしています。

Gotoトラベルのキャンセル料を国が負担する、なんて全くしなくていいと

考えます。そもそもGotoシリーズすらしなくていいと思います。

それらの原資を全て医療対策に投資して、出来る限り早くこの騒動の終息

を図る。

今のままだと10年はこの状況が続く可能性あります。

Gotoと自粛要請を繰り返す10年です。

インフルエンザだって毎年日本国民1,000万人が感染していますし、1回の

冬で2回感染する人もいましたし、インフルエンザにも種類がいくつか

あってそのタイプによって症状の出方や対処が違っていたり、、という

ようなことは新型コロナウィルスでも起きますよ。

医療体制の整備・充実に関するニュースが全く放送されないように感じ

ますが、いったいどうなっているんでしょうかね?

そこを一番チカラ入れて取り組まないと、若者の未来が崩壊します。