やっぱりおかしいぞ、この世の中。

2022年1月20日(木)皆さん、こんばんは!

また世の中が騒がしくなってきました。

政府も行政も一体いつまでこんなことを続けるつもりなんでしょうか。

第6波?

このまま数えて数年後には第29波、、次は第30波に備えて、、なんて

やってるんでしょうか。

季節性の風邪、インフルエンザですよ、これは。

以前のインフルエンザの冬の流行をいちいち第なん波なんて数えてましたか?笑

この時期になれば流行して、学級閉鎖とかしてましたよね。

あれと同じです。社会を止めるようなことではないです。

 

あと、ワクチン、3回目接種なんて言ってますが、これも累計で数えようとして

います。なんで行政って回数の積み重ねが好きなんでしょうね?

(行政が発する文書には令3◯◯発第◯号」という番号が右上にふられています。

おそらくこのことと統計資料作成など数を積み上げることを目的とした仕事の

習慣が感染の波を累計で数えることにつながっている、と私は読んでいます。)

最近まで感染者数も「1000何例目」ってはてどもなく数えてましたよね。笑

ワクチンの接種回数は累計で数えるんじゃなくって、年に1回とか2回とか、これからは

そういう社会になるわけです。

 

コロナはこれからもきっと、そしてどんどん変異するでしょう。

実はインフルエンザも毎年変異していた、ということを医療従事者から聞きました。

ワクチンを接種しても感染する人は何度でも感染する、

ワクチンを接種していないのに感染しない人や発症しない人はしない。

だけども流行を抑えるため、個人の予防としてワクチンは接種する。

これを「予防接種」と呼ぶ。

流行期に入る前に予防接種を打ちましょう。これでいいんじゃないですか。

それを「第6波を抑えないといけない。3回目のワクチンの接種を開始する。」

「市中感染が起きている。人流など人の動きを抑えないといけない。」

「感染対策認証店はお酒の提供ができるけど、午後8時まで。」

 

いちいち全部がズレてます。笑

政府、行政、首長がやるべき・発信するべき言葉や情報は、

国民と経済と毎日の暮らしにいかに希望を持たせるか、、

ですよ。

なんで止める方向のメッセージを発信して、社会を疲弊させるんですか。

国民と社会を怖がらせるメッセージを発信して、どうや!って顔をしている政府、行政、

首長に怒りを覚えます。

「幽霊は本当にいるんですよ!ほら、あなたの後ろ!」って総理大臣、知事が大学などの

研究者をひっぱり出してきて大真面目に国民に向かって説明しているようなものです。

あと、PCR検査を心配な人は受けて、、ですが、無症状の人は検査受ける必要はないです。

だって無症状なんですから。笑

熱も咳もない、なんともない人が検査を受けに行く必要はありません、よね。

その検査を受けるのなら、同じ未然に病気を防ぐための検査として「がん検診」を受けた方が

生きるためにはよっぽどいいです。

脳血管疾患や心臓疾患を引き起こさないための検査を受ける方が、PCR検査を受けるより

よっぽど個人の命に直結しています。

日本人の死亡原因の上位トップ3にはこれら「がん」「脳血管疾患」「心臓疾患」があがり

ます。今日もそれらを原因としてお亡くなりになった方は10人や20人ではないかなり多数の人数

いらっしゃるはずです。

何が大事で、何を優先させないといけないのか、、全く判断がついていないのが政府と

各都道府県の首長たちと行政たちです。

それが露呈しているのがこのコロナ騒動なのです。

ということで、明日は若い学生の皆さんに私の生き方について、私の価値観について

お話しをしてきます。

社会の大勢が流れる方に流れてはいけません。

正解は必ずしも多数の方には無いからです。

そこを見極めるチカラや感覚を持って、これからの社会を生き抜いていかないといけ

ません。そのヒントを伝えるための講座、明日は使命を持って臨みます!