2022年9月25日(日)皆さん、こんばんは!
名古屋の名物料理のひとつ「きしめん」を食べてきましたので、紹介します。
「きしめん」とは、麺が幅広くて平たい麺料理です。
うどん、と似ていますが、麺が平たいことと、コシが弱いことが特徴です。
今回は名古屋駅地下にある「大須のきしめん」さんで「唐揚げおろしきしめん」(780円)
をいただきました。
まずはメニューを見てみましょう。
シンプルな「かけきしめん」のだし汁についての説明に書かれているのは、、
<上質なかつお節、さば節、むろあじ節を十分に煮出しただし汁と本醸造油を合わせた風味豊かな
つゆです。ここ東海地方では「かつお節」だけでなく、うま味の濃いコクを出す「さば節」と
まろやかな甘みとコクのある「むろあじ節」を使い、味の強いはっきりとしただし汁が特徴です。>
そして麺は、、
<使用している小麦粉は愛知県産の「きぬあかり」。絹のように美しい明るさを持つ麺ができる
小麦として開発された地元愛知県の小麦粉です。「きぬあかり」には生地を強くし、食感を
なめらかにする特徴があるので、麺の食感はつるつるもちもちと最高の食感を感じることができ
ます。>
とのことです。
では、「唐揚げおろしきしめん」を実食です。
まず目を惹くのは大きな唐揚げ。とても柔らかくて美味しいです。
その上には大根おろしとすだちが乗っています。
今回は温かいメニューで食べていますが、大根おろしとすだちのさっぱりとした感覚が
いいですね。
だし汁は確かに強めの味わい。麺がその代わり淡白ですので、相性はいいですね。
つるつると食べ進めていけます。
たまごも途中で混ぜ込むとさらにだし汁がまろやかになって美味しい♫
こういう味変ができるのも好きですね。
ということで、高知ではなかなかめったにお目にかかることができない「きしめん」を
食べてきましたので、飲食店の皆さんへの参考情報として紹介します。
詳しい紹介記事は次のリンクからも読むことができます。
PR TIMES掲載記事 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000073614.html